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最近はアニメのキャラクターをネイルにする、痛ネイルが流行ってますよね。
私も痛ネイルにハマっていて、これまで50体ぐらいのキャラを描いてきました。
キャラクターを上手に、きれいに描くためには、普通のジェルネイルの道具以外に用意するものがあります。
それは、アート用のジェルと、アート用の筆です。
その結果、「これがないと痛ネイルをうまく描けない!」と思った道具を紹介していきます。
セルフで痛ネイルをするために、どんな道具を準備すれば良いのか?
これから痛ネイルを始めようとしているあなたの参考にしてください。
痛ネイルの道具!おすすめのジェル、筆
痛ネイルでは、キャラクターを筆で描くためにアート用のジェルや筆が必要です。
痛ネイル道具:ライナー用ジェル
ジェルネイルのためのジェルと一言で言っても、いろんな種類があります。
キャラクターの色を塗るためのカラージェルについては、わりとどんなジェルでも問題ありません。
(私の場合、色塗りにはNOUV Proのジェルを使うことが多いです。)
しかし、線を描くとなると、普通のカラージェルでは無理があります。
爪全体に塗るためのカラージェルは、粘度が柔らかくサラサラしているので、ジェルが流れて線が太くなりがち。
線を描くために作られたジェルであれば、粘度が固めで広がらず、きれいな細い線を描くことができます。
いろんなジェルを試した結果、私が一番使いやすいと思ったライナー用のジェルはONIライナーです。
\線がキレイに描ける!/
- 硬さ:普通のカラージェルより硬い
- メリット:細い線をキレイに描ける
- デメリット:広範囲を塗ろうとしても凸凹になりやすい
- 硬さ:アート用ジェルよりさらさらしてる
- メリット:広範囲をムラなく塗れる
- デメリット:細い線を描いてもジェルが流れて太い線になる
双方にメリット・デメリットがあるので、ジェルで痛ネイルをするなら、両方の種類を用意するのがベストですね!
痛ネイル道具:アート筆
痛ネイルでは、キャラクターの細かいパーツを描くために、細い筆が必要です。
ただ細い筆ではなくて、極細の筆推奨。
アート筆おすすめ①:細かいパーツを描く用
シャイニージェルのライナー筆で、毛先が短いタイプ。
目や鼻、細かいパーツを描くときに、手の動きがダイレクトに伝わります。
毛が短い分、ブレが少なくて思い通りに描くことができますよ。
\細かい部分に最適!/
アート筆おすすめ②:細長い線を描く用
上で紹介した筆よりも毛先が長いライナー筆です。
筆が長い分、多くのジェルを筆につけることができます。
これにより、細く長い線を描くときに、途中でジェルがカスカスにならず、最後までしっかりとした線を描くことができるんです。
\細い線が描ける!/
ジェルネイルの道具を紹介
ここまでは痛ネイルをするために、あったら良い道具を紹介してきました。
まだジェルネイルをセルフでやったことがない場合は、ジェルネイルの基本的な道具も必要です。
ジェルネイルをするためにどんな道具が必要なのか解説していきます。
セラミックプッシャー
ジェルを塗り始める前に、大事なのは爪の下処理です。
甘皮が残っていたり、爪に凹凸があるとジェルが浮いてくる原因になります。
そこで便利な道具がセラミックプッシャー。
尖ったほうで優しく甘皮を押し上げて、爪に残った甘皮を削ることができます。
ファイル(やすり)
爪の形を整えたり、爪の表面傷をキズつけるためにファイルを使います。
ファイルには粗さや厚さなど、色々な種類がありますが、用途によって使い分けます。
150/220 G など、数字が書かれていることが多いです。
「G」は単位で、グリッド数のことです。
エメリーボード
- 主な用途・・・自爪の長さを調整、形の調整
- グリッド数・・・150~220ぐらい
伸びた自爪の長さを短くしたり、爪を好きな形に整えます。
何枚かセットで売っていることが多く、100均とかにもありますね。
アクリルファイル
- 主な用途・・・ジェルネイルをオフするために、表面を削る
- グリッド数・・・180~200ぐらい
ジェルのオフをする時に、ジェルの表面をファイルで削ります。
それにより、アセトンを染みこみやすくします。
スポンジファイル
- 主な用途・・・自爪のサンディング用
- グリッド数・・・180~200ぐらい
サンディングとは、自爪に軽く傷をつけてジェルを密着しやすくするための工程。
サンディング不要のベースジェルなら、これは不要。
サンディングしすぎると自爪が薄くなるので、サンディングしすぎにも要注意。
ジェル
ジェルネイルをするために必要なジェルは主に3種類です。
- ベースジェル
- カラージェル
- トップコートジェル
これで普通のジェルネイルはできます。
細いラインを描く必要がある痛ネイルや、レース模様、複雑な模様を描くネイルもするなら、ライナー用ジェルも必要ですね。
私は、ベースジェルとトップコートはシャイニージェルのものを使っています。
カラージェルについては、ほんとに色々なメーカーのものを使っていますがメインで使っているのは、NOUV Pro(ノーヴプロ)のカラージェルです。
ネイル筆(ブラシ)
痛ネイルのキャラクターを描くために、細い筆が必要ですが、爪全体を塗ったりするときに使う普通の筆も必要です。
全体を塗るためのブラシには、形が色々あります。
毛先がまっすぐになっている、平筆があれば問題ありません。
必要に応じて買い足していくのが良いかも。
ライト
ジェルを固めるには、LEDライトまたは、UVライトにあてる必要があります。
ジェルの種類によって、UVライトで硬化するものと、LEDライトで硬化するもの、どっちでも硬化できるものがあります。
購入するジェルの種類によって、ライトの種類を選びましょう。
クリーナー&リムーバー
ジェルをするための下準備として、クリーナー。
ジェルをオフするためにリムーバーが必要です。
ジェルクリーナー
ジェルを塗布する前に、爪についている水分や油分を拭き取るために使います。
他にも、未硬化ジェルを拭き取る時にも使えます。
ジェルによっては未硬化ジェルの拭き取りが必要になります。
ジェルリムーバー
ジェルをオフする時に使います。
ジェルの表面をファイルでキズつけてから、爪の大きさに切ったコットンにリムーバーをしみ込ませます。
アルミホイルで包み込んだら10~15分放置して、ジェルをオフしていきます。
ジェルネイルをするなら、リムーバーも必須道具ですね。
ウッドスティック
ジェルが爪からはみ出してしまったときに、ウッドスティックを使って取り除いたり、ジェルをオフする時に使います。
100均にも売っているので用意しておくと便利です。
おすすめジェルネイルキット
ここまで、ジェルで痛ネイルをするために必要な道具を紹介してきました。
それぞれの道具を個別に購入することもできますが、単品で購入すると割高になります。
なので、最初に購入するならライトなどもセットになっているモノを購入するのがオススメです。
ここで紹介するセットには、痛ネイル用のブラシやジェルは含まれていません。
痛ネイル用の道具は、個別で追加購入してくださいね。
ジェルネイルおすすめキット①:グルービーネイル
グルービーネイルのジェルネイルキットは、ライトやブラシはもちろんセットになってますが、ストーンもセットに含まれています。
これさえあれば、すぐにジェルネイルを楽しむことができます。
セットになってるカラージェルが、NOUV Proのジェル。これが発色がキレイなんです。
何をそろえたらわからない、基本的な道具はそろえておきたい、という場合はこちらのセットを買っておけば問題ありません。
ジェルネイルおすすめキット②:シャイニージェル
シャイニージェルは、サンディング不要なので、自爪を傷つけない安全安心なジェル。
自爪を削らないので爪が薄い人も安心だし、下処理の時間も短くてすみます。
それに、リムーバーでオフする時に、結構かんたんに取れてくれます。
プロのネイリストも使っているシャイニージェル。私はこのベースがお気に入りです。
爪は薄くしたくない、プロ用のセットをそろえたい、という人はこちらのセットを用意するのが良き。
まとめ:痛ネイルに必要な道具
ということで、ジェルで痛ネイルをするために必要な道具を紹介しました。
まとめるとこうなります。
- ライナー用ジェル:ONIライナー
- 筆:シャイニージェルライナーブラシ No1&No2
- セラミックプッシャー
- ファイル(やすり)
- ジェル(ベースジェル、カラージェル、トップジェル)
- ブラシ
- ライト
- クリーナー&リムーバー
- ウッドスティック
ぜひあなたも痛ネイルに挑戦してみてくださいね!
Thank you for reading! by さっつん