札幌在住、釣りが好き女子さっつんです。
2019年10月26日。小樽に、マメイカ、サバ、チカを狙いに、一人釣りに行ってきました。
小樽港のどこで釣ったのか?
何が釣れたのか?
周りの様子や、マメイカの釣り方のコツも紹介します。
タップできるもくじ
小樽釣り情報:勝納ふ頭
フェリーターミナルの横の場所、勝納ふ頭。
駐車場も広くて停めやすいし、フェリーターミナルのトイレも使えます。
なので、さっつんは小樽港で釣りをするとなったらこの場所が一番好きです。
どうしても、まずここに来ちゃいます。
よっぽど釣れなかったら移動しますが、基本、ここにいます。
女性やファミリーにもおすすめです。
今回もファミリーで釣りを楽しんでいる人たちがいましたよ~。
現地の天候、釣り時間
- 日付:10月26日(土曜日)
- 天気:くもり
- 風:爆風
- 釣り時間:9時~13時
朝9時ぐらいに現地に到着した時点で、すでに釣り人がいました。
マメイカ狙いのエギンガーが2人。
サビキをしている人たちがファミリーを合わせて10人ほど。
この爆風でエギング・・・釣れるのかな?
と思いましたが、すでにマメイカが数杯バケツの中に!!
これはやるしかない。と、エギングもやることに決定しました。
サビキグループの様子をみてみたところ、ポツポツとチカが釣れている。
ということだったので、サビキの竿も車から降ろしました。
そして、9時~13時まで、4時間釣りした結果、何が釣れたか報告します。
小樽釣り情報:釣果報告
- マメイカ:1杯
- サバ:5匹
- チカ:1匹
- サヨリ:2匹
実は、、釣り始めて2時間ぐらいは何も釣れませんでした。
周りも釣れていない様子で、ちらほらサバが釣れはじめたのが12時前ぐらいです。
私は、サビキの竿を横において、たまにマキエをしつつ、エギングをするという感じ。
一人でサビキとエギングの両方やってるのは私ぐらいでした。(笑)
しかし、北海道の秋、この爆風。
もうすこし釣りを続けたいところでしたが、寒さに限界を感じ、帰宅しました。
風が強くても、マメイカがいて、あたりがわかればマメイカが釣れます。
風が強い時のマメイカの狙い方
エギングをする時は、風がない方がやりやすいですよね。
風が強いと、ラインが風に流されるので、イカのあたりが分かりにくいです。
それに、エギの沈む方向も変わってきます。
風がある時のちょっとしたコツを2つ紹介します。
エギングのコツ:キャストの方向
今回の小樽の釣りでは、左から強い風が吹いてました。
普通に自分の真正面にキャストすると、ラインが大きく左にカーブします。
そのまま沈めると、ラインと一緒にエギが右側の方に移動してしまいます。
隣に迷惑になりますし、なにより自分がしゃくりづらいです。
なので、左から風が吹いている時は、左に向かってキャストしてください。
そしてエギを沈めていくと、ちょっとずつ自分の真正面にエギが来きます。
これで、周りに迷惑もかからず、自分もエギングがやりやすくなります。
当日の風向きは、チェックするようにしましょう。
エギングのコツ:竿、ライン、エギ
竿と海面の間にはラインがありますよね。
この間のラインが長ければ長いほど、風の影響をうけます。
風が強いとなおさら、ラインに風があたってエギが沈んでいかなかったりしますし、
エギが風の方向に移動してしまったりします。
なので、
なるべく海上に出ているラインの長さを短くすること
なるべく早くラインを海面につける
ということが重要です。
このためにやることは2つです。
1つ目は、エギを重くする。
エギは、重めのエギを使うことをおすすめします。
今回マメイカが釣れたのは、このエギ。
2つ目は、竿先を下げる。
竿先を下げることで、ラインが海面に早く着いてくれます。
それにより、風の影響を受けにくくなります。
小樽釣り情報まとめ
常連のおじさま達とお話をしましたが、マメイカやチカは夜にたくさん釣っている人がいたとのこと。
さっつんは、一応女子なので(笑)
夜に一人で釣りに行くのはちょっと怖いです。(今回は昼間なので一人)
マメイカやチカは、昼間も釣れるけど、夜の方が数が釣れる。
サバは、これから大きいサイズに期待。
秋は狙えるモノが多くて楽しいですね!
でも寒いので、、、寒さ対策をしっかりして釣りに出かけましょう~。
いつ、どこで、どんな魚が釣れるか、知ることができますよ!
Thank you for reading! by さっつん